メジャー | マイナー | |
ボーク | 不正投球が発生した場合、走者を進塁させずボールを1つカウントする。又、投球しない場合もボールを宣告して投球数に加算する。 | |
投球数 | ①1日、又は1試合に投球できる球数 | |
85球 | 75球 | |
*例外:次に該当する場合は投球制限数に達しても投げ続けて良い。 ・その打者が出塁するか、アウトになるまで。 ②1試合に登板できる投手の数に制限はない。 ③20球以下の投球の場合、連続した試合に投げられるが、1日の合計投球数は、メジャー/85球、マイナー/75球である。 *例:第1試合で20球投げた投手は第2試合では65球投げられる。(マイナー選手は55球) ・全日本選手権連盟大会決勝リーグ戦では、投球数に関係なく1日に1試合しか登板できない。 |
||
休息日 | ・66球以上/1日・・・4日間 ・51~65球/1日・・3日間 ・36~50球/1日・・2日間 ・21~35球/1日・・1日 ・20球以下/1日・・・必要なし 但し、試合日程の都合上、休息日が満たされない場合、例外的に1試合空ければ投球できる。 |
|
補足1 | 当日の2試合目のチームが試合開始前に棄権、又は失格となった場合、1試合目に登板した投手は1試合空けなくても登板できる。(2試合目のメンバー表は交換しなくても良い。) | |
2 | 41球以上投球した投手は、その日は捕手を務めてはならない。 | |
3 | 試合で4イニング以上捕手を務めた選手は、その日は投手になれない。 *4イニングはアウトの数(12アウト)ではなく、捕手として守備についたイニング数である。 |
メジャー | マイナー | ティー | |
トーナメント戦 | 9回が終了し、同点の場合は10回以降タイブレーク方式で勝敗を決る。 ・攻撃は1死2、3塁から始める ・打者は9回終了時の3番から。走者は3塁が1番打者、2塁が2番打者 ・投手は9回に登板していた投手が、規定に従って引き続き投げる。 ・11回以降は10回終了時の継続打順とし、走者は9回と同様の方式で2名置き、勝敗が決るまで行う。 |
トーナメント戦は6回、又は制限時間経過後、同点の場合は以後の回からタイブレーク方式で行う。 | |
リーグ戦 | 6回が終了し同点の場合は引分けとし、延長戦は行わない。2リーグで2試合の場合、1試合目が同点で2試合目が6回を終わって同点の場合は延長戦を行う。 | 6回、又は制限時間経過後、同点の場合は引分けとする。なお、制限時間が経過し後攻チームが勝っているか、又は勝ち越した場合はその時点で試合終了となる。(3アウトまで行わない) |
メジャー | マイナー | ティー | |
コールド |
①メジャー大会は全試合に、4回以降10点差を適用する。 ②マイナー・チビッコ大会は全試合に、3回15点差、4回以降10点差を適用する。 ③降雨、日没、時間制限等で試合続行が不可能となった場合。 |
適用しない |